いまや「夫婦別姓問題」は”保守”か”革新″かのリトマス紙、踏み絵のようになってしまった。老生は何でもかんでも男女平等や同姓婚をよしとする風潮には与しない。すべからくいき過ぎた「平等公平」は新たな差別問題の火花になっているではないですか。
さて昨今はやりのキラキラネームも親の身勝手だと思うがが如何? だって読めない名前を付けられても子供は反発のしようがないではないか。こちらは戸籍法を改正して、ふりがなを求めたり読み方の理由を質すことにするらしい。以下、親の身勝手の一例…
「太郎」⇒マイケル
「心愛」⇒ここあ
「七音」⇒どれみ
「男」⇒アダム 「女」⇒イブ
「本気」⇒まじ 「偉人」⇒ぐれいと
「今鹿」⇒なうしか・・・ジブリ大ファンの親が付けました
「唯一神」⇒ゆいか・・・これ女の子の名前です
「大穴」⇒だいあな・・・娘さんが可哀想
40歳50歳になって、”ここあ” とか “どれみ”では可哀想
12月 25
2024
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