やっと机上がスッキリ

いま使っている机はコクヨでモニターアームの取付けが難しいが、半日、苦闘して何とか移設に成功した。今までは体をひねってモニターに向かっていたがこれで画面に正対できる。長年の願いが一つ叶えられて、こんな些細なことだがランラン気分 !! この際だから iMac 27インチ 2019 は引退願って mini M4に切り替えた。右端はmini 2014 でもう10年経つが inDesignやillustratorを動かすため必要。ともあれ机上は随分スッキリした。

中国発「黄砂」

25〜26日と黄砂がヒドイ。米山は霞んでいるし花粉も飛んでいるから目が痒い。やっと寒さから抜けたと思ったら中国発の厄介者に見舞われる。そんな最中に、石破はトランプの神経を逆なでするだろう中国訪問を決行すると云う。この吾人、外交センスはゼロ。なのに退陣しなくていいと思っている国民が63%もいた。日本国民よ、しっかりせよ !!!

再稼働は電力を地元に供給するのが一番 !!

原発停止中でも県と5市には約7億5千万円の交付金が落ちているが、市民にはなかなか実感が湧かない。電力自由化の時代、やっぱり電力を地元に落とすのが一番分かりやすいが、なぜか地元供給を求めたり認める動きは弱い。こんな簡単なコトをなぜ国や東電が動かないのか不思議でならない。

何度見ても凄い !! デコピン始球式

iPhoneのマイナ保険証搭載は….

iPhoneのマイナカード搭載、現在のiOSバージョンは18.3.2だが次の18.4へのアップ時(4月末ころ)に可能となる由。ベータ版には「マイナちゃん」ロゴが入ったと云う。当面はたいして便利になる訳ではないがいちいちカードを持ち歩かなくてもいい。個人番号をスマホに記憶させるのではないから安全性も高まるが、病院に置かれた読み取り器のシステム改修を終えてからやっと保健証の代用として使えるので実用はまだ先のコト。それでも “新しもん好き” には待望のバージョンアップ。

IOC 新会長

国際オリンピック委員会は金の猛者に成り果て、とてもスポーツ競技を取り仕切る意識も力もない。だから五輪憲章が定める会長任期(2期最長12年)はあってなきが如く「バッハ続投」を求める意見が約100人の委員から申し合わせたように上がっていた。ただ一人、日本のIOC委員渡辺守成は「ルール遵守」を掲げて会長選挙に立候補した。ここまでは良かったのだが、東京五輪の不祥事で日本の評判はガタ落ち。バッハが推すジンバブエIOC委員の元競泳女子金メダリスト、コベントリー氏が第10代会長に選出された。つまりはバッハ院政ということ。何度も書いたきたようにオリンピックは、陸上、水泳、体操、レスリング、フェンシング、射撃、自転車、テニスの8競技を毎回ギリシャで行えばいい。後は競技ごとの世界選手権やW杯があるではないか。国際オリンピック委員会のような特権貴族団体は無用の長物。

中国の富裕層

富裕層とは資産が100万ドル(約1億6000万円)以上所有する人々を指すらしいが、中国から逃げ出すこの資産家が後を絶たず、中国政府は1年間に海外に持ち出せる外貨の上限を5万ドル(800万円)に制限する中でもあの手この手で毎年8兆円が中国から海外に持ち出されていると云う。最大の流出先は米国でトランプの締め出しなどなんのその、永住権を取るためには何でもありだ。他にこの毒アリはカナダや欧州、日本にも向かって来る。東京の3億円超のタワーマンションには中国人がワンサカいる。その上に日本政府は隙だらけの政策だから観光地の土地取得にも精を出す。いずれは中国に席巻される悲しき日本。政治はいったい何をしているのか !!  10万円の商品券を配っている場合か?

長岡免許センターへ

朝から天気もいいので40分ほど掛かるが越路町の長岡免許センターへ行って免許更新をした。祝日明けの金曜日なので駐車場は満車で大混雑の中、それでも30分で新しい免許が貰えた。次は3年後の2028年81歳時になる。だから今度で最後になるかも知れないと思いつつ・・・

訪問介護士 不足深刻

読売の記事から・・・介護施設の閉鎖が相次ぐ中で、特に訪問介護士の人手不足が深刻で、有効求人倍率が14.14倍、つまり応募介護士1人に14件の求人があるのだ。理由はハッキリしている。仕事がきつく時間的縛りも大きい割に賃金は低いから離職者は増え、応募者は減るだけの話。その上、政府厚労省はガソリン代や光熱費が高騰する中で真逆の訪問介護の単価を下げた。こ政府や厚労省が今さら「在宅医療」「在宅介護」を呼び掛けても口先だけのお題目であることを高齢者はみな知っている。慌てて外国人ヘルパーの在留資格を緩和したが、皆が嫌う職業に外国人とて喜んで来てくれる筈がない。いちいちがチグハグな医療&介護政策であることか・・・

国スポ(旧 国体)の改革案

「国民スポーツ大会」の開閉会式会場は3万人収容などが求められたり、特に冬季大会は開催地が限られて開催地負担が大きく辞退さえ生じていた。そこで自治体の負担を減らすために見直しが検討されていたが、その骨子が固まったようだ。
改革案では都道府県対抗で毎年開催は維持しつつ、広域開催や競技ごとに開催時期を分散したり、一部競技を特定の会場で開く「聖地化」などが含まれると云う。また各都道府県の持ち回り開催が3巡目に入る2036年以降を対象とするが可能な項目は前倒しの導入も進めたいと・・・昨今、競技コースの誘導ミスや事務局の運用ミスが相次いでいる。選手育成だけでなく運営スタッフのレベルアップにも大いに活用して欲しいと思う。