数学のノーベル賞 柏原教授 受賞

ノルウェー科学文学アカデミーは「数学のノーベル賞」と呼ばれる「アーベル賞」の2025年の受賞者に、京都大学数理解析研究所の柏原正樹特任教授(78)を選んだと発表した。今回の受賞は代数解析学の分野で「D加群」と呼ばれる理論を構築し、50年以上にわたって数学の新たな道を切り拓いたことなどが高く評価された。授賞式は5月20日にオスロ大学で行われ、賞金約1億円が贈られる。
氏が数学者を志した「つるかめ算」・・・
ツルとかめが合わせて10、足の合計数は28本。つるは何羽いるか?・・・ 中学受験でよく出題されるらしい。 答えは・・・全部がツルだとすると(28ー2×10)÷(4ー2)=8÷2=カメ4匹、従ってツル6羽
こんな面倒なこと小学6年生でやっていたっけ???