東電は柏崎原発7号機テロ対策工事が大幅に遅れると発表した。完成は2029年8月で、今年10月には工事完了期限を迎えて以降の運転は出来なくなる。東電は工事期限が2029年9月の6号機の地元同意を急ぎ、”つなぎ”?運転を目指す方針に変更することも検討しているらしいが、すんなりと地元同意が得られるかは不明だ。東電のテロ対策施設工事の見通しの甘さが地元県民の不信を広げることになりやしないか、まだまだ難題は続く。
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