厚労省が指定する風邪薬の危険成分は6種。「エフェドリン」「コデイン」「ジヒドロコデイン」「ブロムワレリル尿素」「プソイドエフェドリン」「メチルエフェドリン」だがとても覚えられないので、次の2種は確実に知っておいた方がいいと云う。
「コデイン」は麻薬の一種で飲み続けると依存症になる。眠気も起こす。「エフェドリン」は覚醒剤で飲み過ぎると意識がハイになり幻覚症状も現れる。そもそもなぜこんな危険成分を風邪薬に混ぜるのか? 薬害裁判にでもなったら確実に敗訴すると専門家は指摘する。早く見直しすべし・・・
2月 02
2025
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