国際成人力調査

経済協力開発機構(OECD)が実施した国際成人力調査で、日本は前回1位だった読解力と数的思考力で2位、初めて試した問題解決能力で1位と好成績を維持した。調査は11年ぶりで、31カ国と地域の約16万人が’参加。日本は無作為抽出された5165人が解答した。
結果から見える日本の課題は「職場で必要とされる具体的なスキルが足りない」と考える人が多いことで、社会人のリスキング(学び直し)の制度や体制を整える必要性が急務とされた。それにしても北欧3国は強い !!