秋篠宮 国民と決別 (文春タイトル)

秋篠宮 59歳の誕生日会見で吐いたあまりの物言いで唖然。「当家への批判やバッシングはイジメでありその多くの発信者は国民だった」と。老生にはこれが今年一番に腹が立ったニュースかも知れない。

残念なことにあなた方は日本国の象徴なんです。だから国民は注目しているのです。もし象徴として相応しくない言動があれば、ひと言、申しあげるのは当たり前のコトです。あなた方夫婦の子育ての失敗や遠慮のない兄(現天皇陛下)への不規則発言など、自身の非をまったく棚に上げて「国民は私たちから離れている」とは何たる逆恨みでしょうか。
息子(悠仁)がブータンを訪問したとき日本とブータンの違いを聞かれて「よく似ていると思います。草とか木とか….」と答えたそうですが、いずれは天皇になる方ですよ、これでいいのですか。多くの国民がこれにいぶかってひと言あるのは当然です。イジメとはあなた方が宮内庁スタッフに強いている行状のことです。あなた方が受けたと云うのはイジメではありません。それと、国民があなたから離れたのではなく、あなたが国民から離れたのです。